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2024年1月12日発売の『東京カレンダー』2月号「昼間の銀座 4つの新提案」に、銀座のランチ店の1つとして『GINZA SUSHI BANAY KAI』を掲載していただきました。
また同紙内では、グルカレフォトコンテストの結果発表も公開され、「また行きたい鮨店」のなかで『GINZA SUSHI BANYA KAI』もご紹介いただいております。ぜひご覧ください。
2022年1月にオープンした『GINZA SUSHI BANYA KAI』は、銀座のカウンター握り寿司が、おまかせコースで1万円で楽しめる、コスパ抜群の寿司店です。銀座ではお手頃な価格でのご提供となりますが、ネタには一切妥協しておらず、毎日新鮮なネタを全国から仕入れているため、高級寿司店と同レベルの素材のネタで、銀座カウンター寿司をお楽しみいただけます。
取材していただいた『GINZA SUSHI BANYA KAI』へのご予約は、下記より承っております。
銀座とは思えない価格でおまかせコースを提供する『GINZA SUSHI BANAY KAI』ですが、実はお手頃価格には秘密があります。それは、寿司職人が全員ベテランの職人ではなく、「板前オープンスクール」のスクール生もアシスタントとしてカウンターに立っているからです。
※寿司を握ることができるのは、ベテラン職人または寿司職人と認められたスクール生のみです
ベテラン寿司職のサポートとしてカウンターに入ったスクール生は、リアルな現場を体験してもらいながら先輩たちの技術を教えてもらいます。調理技術は教えてもらうのではなく、”教えてもらう”ということは、”見て覚える”職人の世界では、大変珍しいことです。
「板前オープンスクール」では、今までの寿司業界ではあり得ない、まずは”握り”のレッスンからスクールが始まります。そこから平日の営業前の昼間の時間を使い、ベテラン寿司職人から寿司指導を受けます。そして夜の営業時間には、ベテラン寿司職人のサポートとして、カウンターに立ちながら仕事を教えてもらい、接客(トーク等)も学んでもらいます。
個人差はありますが、料理歴のないスクール生も、約半年でカウンターで握ることができた実績もあります。初心者からでも寿司職人を目指すことができ、さらに働きながら学べるため、専門学校などと異なり、授業料が一切かかりません。
「板前オープンスクール」は、「寿司コース」のほか「和食コース」もあります。プロの職人になりたいという想いがあれば、年齢、性別、国籍や職歴など関係なく受講が可能です。板前オープンスクールに興味がある方、少しお話を聞いてみたい方、ぜひお気軽にお問合せください。
2024年1月より、「板前オープンスクール」寿司コース講師兼『SUSHI BANAY KAI』の総料理長・大川が、社外の店舗へ赴き、寿司職人育成やメニュー開発をおこなう新サービス「出張板前オープンスクール」を開始いたしました。ご興味のある企業様、お気軽にお問合せください。
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