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2023年11月10日発売の『OZmagazine(オズマガジン)』12月号「銀座・丸の内さんぽ」特集内の「憧れの銀座カウンター鮨ランチ5選。本格的でリッチなのにコスパ抜群の名店とは?」にて、コスパ抜群の名店の1つとして『GINZA SUSHI BANAY KAI』を掲載していただきました。
記事内では、「板前オープンスクール」の生徒たちが握りのレッスン指導の様子を写真付きでご紹介していただいております。掲載は雑誌のほか、WEB版『オズマガジン』でもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
2022年1月にオープンした『GINZA SUSHI BANYA KAI』。銀座のカウンター握り寿司が、おまかせコースで1万円で楽しめる、コスパ抜群の寿司店です。銀座ではお手頃な価格でのご提供となりますが、ネタには一切妥協しておらず、料理長の大川が毎日新鮮なネタを全国から仕入れているため、高級寿司店と同レベルの素材のネタで、銀座カウンター寿司をお楽しみいただけます。
今回『OZmagazine(オズマガジン)』に掲載していただいた『GINZA SUSHI BANAY KAI』は、オープン以来、多くのメディアに取り上げていただき、オープン直後から予約が取れない、連日満席の人気店になることができました。多くのお客様にご来店いただき、感謝申し上げます。
銀座とは思えない価格でおまかせコースを提供する『GINZA SUSHI BANAY KAI』ですが、実はお手頃価格には秘密があります。それは、寿司職人が全員ベテランの職人ではなく、「板前オープンスクール」のスクール生もアシスタントとしてカウンターに立っているからです。
※寿司を握ることができるのは、ベテラン職人または寿司職人と認められたスクール生のみです
ベテラン寿司職のサポートとしてカウンターに入ったスクール生は、リアルな現場を体験してもらいながら先輩たちの技術を教えてもらいます。調理技術は教えてもらうのではなく、”教えてもらう”ということは、”見て覚える”職人の世界では、大変珍しいことです。
「板前オープンスクール」では、今までの寿司業界ではあり得ない、まずは”握り”のレッスンからスクールが始まります。そこから平日の営業前の昼間の時間を使い、ベテラン寿司職人から寿司指導を受けます。そして夜の営業時間には、ベテラン寿司職人のサポートとして、カウンターに立ちながら仕事を教えてもらい、接客(トーク等)も学んでもらいます。
個人差はありますが、料理歴のないスクール生も、約半年でカウンターで握ることができた実績もあります。初心者からでも寿司職人を目指すことができ、さらに働きながら学べるため、専門学校などと異なり、授業料が一切かかりません。
「板前オープンスクール」は、「寿司コース」のほか「和食コース」もあります。プロの職人になりたいという想いがあれば、年齢、性別、国籍や職歴など関係なく受講が可能です。
スクール生は現在も随時募集をしております。興味がある方、少しお話を聞いてみたい方、ぜひお気軽にお問合せください。
2023年7月、銀座にオープンした北大路グループの新店舗『北大路倶楽部』。季節ごとに料理のテーマと料理人が替わる、コンセプトレストランです。
『北大路倶楽部』では11月6日(月)から新たなテーマとして、「板前オープンスクール」のスクール生も握る「おまかせ寿司コース」の販売を開始いたしました。『GINZA SUSHI BANAY KAI』の料理長・大川が考案した、21品からなる「おまかせ寿司コース」を、ベテラン寿司職人と一緒に板前オープンスクール生たちも握ります。
約4か月間だけ限定で提供をおこなう当コースは、今回だけの販売となります。この機会にぜひご利用くださいませ。
次世代の料理を応援する『北大路倶楽部』では、お店でチャレンジしてみたい料理人を社内外から募集しています。3か月限定で銀座の隠れ家店で”料理長”としてチャレンジすることも可能です。気になる方は、ぜひお問合せください。
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